2015年6月11日木曜日

「デザインが過剰すぎず無意識でいられる。そこが気に入っています。」 建築家の伊東豊雄さんから、グランドセイコーについて感じていることとして、そう答えていただい...

「デザインが過剰すぎず無意識でいられる。そこが気に入っています。」

建築家の伊東豊雄さんから、グランドセイコーについて感じていることとして、そう答えていただいた。
グランドセイコーをご愛用いただいている伊東さんのコメントをご紹介いたします。

「建築も同じで、気になってしまうものより、無意識でいられてここにいると居心地が良いと感じるものが良いですね。耐用年限というよりも、身体感覚に合うものを作りたいし、身に着けていたいです。
それに、日本の職人技は本当に素晴らしい。建築技術でいえば他国比べて精度が一桁くらい良い。日本の職人は、課題をクリアする誇りを持っていると感じています。グランドセイコーもどうすれば見やすい針を実現できるかなど、職人のプライドを感じる時計です。」

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伊東豊雄
建築家。1941年ソウル生まれ。東京大学工学部卒業。菊竹清訓建築設計事務所を経て、71年にアーバンロボット(現伊東豊雄建築設計事務所)を設立。日本建築学会賞、ヴェネチア・ヴィエンナーレ「金獅子賞」、プリツカー賞など受賞多数。
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