【Anniversary Watch あなたの時計エピソード No.02】
「時間の流れる中で」
「祖父が大事にしていた時計が、確かこちらのものだったと思い出して。そこから興味が湧いたんです。」
30代くらいでしょうか。スーツ姿の男性が立ち寄られました。
昇進が決まった春、自分へのご褒美に。じっくりと悩まれ、GSのクオーツを選ばれました。
携帯電話でも時間を確認できる昨今だからこそ、“身に着ける道具”である事を意識された物選びが多いように思います。
過去と未来の時間のつながりを、お客様から度々感じています。
――大丸東京店 時計サロン 小田育恵
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